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会社概要

株式会社Nイヤサカ

平成20年に(株)奥中山高原牧場として設立。その後令和3年より社名を株式会社Nイヤサカとし、現在では約1200頭の牛を飼育する東北一のギガファームとして日本の酪農を支えています。

所在地
岩手県二戸郡一戸町奥中山字西田子264番33

代表者:中川 良成
設立:平成20年12月22日
従業員数:30名
年商:1,170,449千円

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会社沿革

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平成20年12月22日 株式会社奥中山高原牧場設立
平成21年9月30日 牛舎及び工場(搾乳)新築工事を着工
平成22年3月26日 同工事完成。牛舎2棟及びロータリーパーラー(40頭搾乳可能システム)が完成
平成22年5月18日 準備期間を経て、総頭数300頭によりスタートする
平成23年3月11日 東日本大震災発生。一時停電が起き被害を受ける
平成25年3月10日 業容拡大のため、牛舎及び倉庫等の第二期工事着工
平成27年11月23日 同工事完成、落成式挙行
平成27年7-12月 北海道より初妊牛780頭を導入。総頭数1,110頭となる
平成28年3月31日 年間出荷量10,000t達成。ギガファームとなる。
平成29年10月1日 コスト削減のため牛舎内をコンポストバーンからフリーストール改造工事着工
平成30年12月10日 同工事完成
平成31年1月7日 労働時間削減のため、ロボット搾乳機械4台設置工事着工
令和元年7月24日 同工事完成及び稼働開始
令和3年4月- フリーストール牛舎へバーンスクレーパー導入工事着工
令和3年11月6日 社名を株式会社Nイヤサカへ変更
令和5年12月31日 業務効率化を目的として、新たなカウスカウト(発情システム)を導入(令和6年3月31日迄)

企業理念

・乳牛、環境に優しい牧場経営で、生乳生産日本No1を目指す。
 
・東北一の酪農王国「岩手県」で、これからの酪農業界の新しいアグリビジネスモデルになる牧場を作り、国内No1の牧場を目指す。
 
・単一牧場の牛乳生産で6次化産業に挑戦し、酪農産業を「農業」から 「生産業・加工業」へと転換させる牧場を目指す。
 
・環境保全・循環型農業のサイクルが可能な牧場運営を行い、地域一帯で耕種・園芸・稲作栽培先との連携を図り、地域収益の拡大を目指す。
 
・社員が各自で考え、チームあるいは社員全体でプラン、計画を立案して 目標達成できるような会社を目指す。
 
・雇用をはじめ、農業を通じて地域に貢献できるようなビジネスを提供する。

Nイヤサカロゴ
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